プチ解説
今回は自称Diagramer(図解する人)笑の僕がブログを書くうえで、本質ともいえる『わかりやすい資料と見やすい資料』について図解しました!「わかりやすい資料も見やすい資料も同じじゃないの?」という方は必見です。実はまったく違います!
見やすい資料
まずは見やすい資料とはどんな資料か考えてみましょう。
・文字が大きい
・色使いがキレイ
・図形がかっこいい
などでしょうか。・・・あれ?これってもしかしてどれもテクニックでカバーできる要素ですよね。そうなんです、「見やすい資料」はとりあえずパワポのテクニックだけ身に着ければ誰でも作れるようになるんです!!
わかりやすい資料
では、わかりやすい資料とはどんな資料でしょうか?見た目が悪くて伝えたいことが伝わらない資料はわかりやすい資料とは言えないですよね。つまり、「見やすい資料」は「わかりやすい資料」に包括されます。
そして見やすいだけではわかりやすい資料にはなりません。伝えたいテーマを正確に理解したうえで、複雑な構造を簡略化することで、知識のない人にもテーマを伝えることが可能になります。さらに、どうすればテーマを理解してくれるかを相手の立場になって考え、ストーリーを作成することも大切です。ですから「わかりやすい資料」を作るためには論理的思考や仮説思考などの「思考力」が必要となります!
髙野's OPINION
今回の記事はこれまで数えきれないほどの資料作成をしてきた僕の経験から成る主観MAXです笑。「見やすい資料」はテクニックを覚えるだけで作成できるようになるということは、、、僕の図解作成テクニックを公開すれば皆さんハッピーになるのでは??!!と思いました笑。
そこで次回から新シリーズ【パワポ図解】始めますのでご期待ください♪
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ではまた!