プチ解説
会計図解の第2回目は『貸借対照表(B/S)』を図解します。貸借対照表を読むことができれば企業がお金をどう使っているか、どう集めているかを読み解くことができます。
企業の財産「資産」
図の左側半分が企業の資産になります。資産は企業の持っている財産で、「流動資産」と「固定資産」に分かれています。流動資産の例は商品や材料、有価証券などです、固定資産の例は建物や土地などが該当します。
資産は「お金の使い方」を表しています。
負債・純資産
負債も「流動負債」と「固定負債」に分かれるのですが、ここでは割愛します。負債の例は手形や給料などです。負債は返す必要のあるお金です。純資産は当期純利益などの自分が稼いだお金です。つまり返す必要のないお金です。
図の右側半分の負債・純利益は「お金の集め方」を表しています。
今回は「貸借対照表」でお金の使い方と集め方がわかることを図解しました。第3回では「キャッシュフロー計算書」を図解します!お楽しみに!
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— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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