プチ解説
皆さんこんにちは。Diagramer(図解する人)の髙野です。今日も日本が生んだ奇跡の発酵食品である納豆の図解をお届けする【納豆図解】シリーズやっていきます!今回は久しぶりにスーパープライベートブランドものの納豆です。『セブンプレミアム 極小粒納豆』を図解します!!
オリジナリティ
まず初めに言っておきたいのはこの納豆のバランス感覚の良さです!全体的なクオリティを低価格で実現している点は評価されますね♪
ただし、プライベートブランドの宿命なのか、オリジナリティは皆無です。むしろわざと個性を出さないようにしているようにすら感じます。
旨み
極小粒ながらふっくらと仕上がった納豆からは旨みを感じることができます。豆の苦みを抑えながら大豆の風味を残しています。
甘み
カツオたれということですが、ダシっぽさがちょっと弱いように思えます。タレの味自体はしょっぱすぎず、甘すぎずでバランスが取れています。
開けやすさ
普通のパックに普通のフィルムです笑。フィルムへのくっつきやすさも他の極小粒納豆と大差ないです。割とストレスフリーで開封できます。
カラシ
ほとんどあってもなくてもわからないようなカラシだったのが残念です。もう少し主張してきてもいいのですが、プライベートブランドは小さいお子様にも食べてもらうことも考えているのかな?(だったらカラシ入れなければいいだけだが)
コスパ
45g×3パックという76円という圧倒的低価格!!最近プチ高級路線が続いていた僕には嬉しい価格です笑。久しぶりに1パック45gの納豆を食べましたが、意外と1パック40gの納豆と比べるとボリュームを感じますね。
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