図解で読み解く方程式

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何色のレンズ越しに世界を覗くか!【哲学図解】『物自体』

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プチ解説

 皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。

 早速、近代の哲学を図解していきましょう。いきなりですが、僕たちは本当の世界を見ることができているんでしょうか???『物自体』を図解します。

赤いレンズ?青いレンズ?

 当たりまえですが、赤いレンズ越しに周りを見渡すと赤色に見えますよね?同様に青いレンズ越しに周りを見渡すと青色に見えます。私たちは普段、そんなレンズなどつけていないと思い込んでいますが、もし、人間は生まれながらに外すことのできないレンズを知らないうちに着けていたらどうでしょうか?

 そうです、今私たちが見てる世界は、「何かのレンズ」越しの世界かもしれないのです。

酔った世界が正常な形?

 この想定は酔っぱらっている場合にも当てはまります。私たちは酔っぱらうと世界がぐにゃぐにゃに歪んで見えますが、実は酔った状態こそが人間の本来の能力だとしたら、私たちが正常な時は正しい世界を見ることができません。

 私たちは私たちの感覚器が捉えた情報でしか世界を見ることができません。だから世界や物が本当はどのような姿形なのか知ることはできません。

髙野's OPINION

 なのでカントは「人は物自体に行きつくことはできない」と言いました。時間や空間の概念は私たちの感性の形式に備わっているだけなので物自体とは関係がないんですね。。。じゃあ僕たちが見てる世界になんの価値があるんだろう、、、とか考えてしまいますね。

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