プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪僕が飼っているリクガメのミネタくんの食欲が止まらないです笑。(気になる方はTwitterに動画上げてますのチェックしてみてください笑)すっかり秋ですねぇ~。さて、今回は頭の中身を整理できる手法である『マインドマップ』を図解します!
整理しきれていない頭をそのまま表現する
これまでいくつかの思考の整理術を図解しましたが、それらはほとんどロジカルに整理するための手法でした。今回図解するマインドマップはトニー・ブザンが提唱した自由発想的な思考の可視化手法です。
使い方は簡単で、ノートの中心にテーマを書き、そこから思いつくアイデアを書き出し、線でつないでいきます。さらにそこから派生した新しいアイデアをつないでいき、放射状に広げていきます。この時、ロジカルツリーのようにMECEを意識する必要はなく、思いつくままに書き出していきましょう。
※「MECE」についての過去記事はコチラからどうぞ♪
さらに、マインドマップは多彩な色を使うのはもちろん、絵も加えていきましょう!より自分の発想のイメージに近い表現をすることで、思考の本質に近づくことができます。
マインドマップの効果は?
マインドマップは以下のメリットがあります。
・まとまらない考えを抽象化することができる
・思考を全体から俯瞰することができる
・思考の幅を広げることができる
・誰でもすぐ書ける!
髙野's OPINION
マインドマップはビジネスマンにこそおススメです。普段からロジカルな思考ばかりしていると、ある考えで煮詰まってしまうことがありますよね。そんなときにマインドマップで、一度自分の思考を俯瞰することで新たな気づきや打開策が思いつくはずです。
絵を描くこともできるので大きな用紙に手書きで書いていくことをおススメしますが、今ではマインドマップを書くための様々なフリーソフトが巷に出回っているようです。気になる方は調べてみるといいかもしれませんね♪
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