プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪!!『ピクトグラム・イラスト・写真』を図解します!
印象がまるっと変わる
「ピクトグラム」「イラスト」「写真」この3種類の表現を使い分けていますか?結構なんとなくとか、見栄えで選んでしまっているのではないでしょうか?今回の図解ではどのような状況でどの表現を使えばいいのかを図解しました。
それぞれが持つ個性
まず、ピクトグラムは視覚的に非常にバランスが取れている表現です。わかりやすいだけでなく、資料中の他の表現を邪魔することなく、配置することができます。また、同じ色を使うことで資料に統一感を出すこともできます。具体的なモノだけでなく、抽象的な概念の表現にも使うことができます。
次にイラストについて、イラストは聴き手に合わせた自由な表現が可能ですが、その反面、自分のイメージを正確に表現する難しさもあります。ピクトグラムより具体的なイメージを伝えることができますが、注意して使わないと誤ったイメージが先行してしまうことがあります。
最後に写真について、ピクトグラム、イラストと比較すると圧倒的に具体的な表現が可能です。聴き手に伝えるものが確実に決まっている場合は積極的に使ってみましょう。逆に抽象的な概念を伝えることには向いていないのと、写真を多用すると資料全体のバランスを壊してしまうことがあるので注意しましよう。
髙野's OPINION
僕のブログではピクトグラムを多用しています。理由は2つあります。ブログ全体の統一感を出したいのと、限られたスペースの中で最も効率よく表現できる方法だからです。
皆さんの資料づくりにも是非、今回の表現の使い分けを取り入れてみてください!
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