プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなの知識にしちゃいましょう!というシリーズです。
自分の理解がいかに浅いかということを考えたことはたくさんあります。誰かに新しい指摘をされて初めて気が付くことも多いのです。今回は『弁証法』を図解します。
弁証法は折衷案ではない
今回はヘーゲルが唱えた「弁証法」を解説していきます。ある一つの主張があれば必ず反対意見が存在します。これを否定せず、お互いの良いとこ取りを繰り返しせば1つの高い次元の知識を手に入れることできます。この知識を絶対知といい、この絶対知を手に入れる方法を弁証法といいます。
進化の原理原則
このように、ヘーゲルは弁証法を使うことによって絶対知を手に入れることができるとしていました。さらに弁証法は人間の思考の進化だけでなく自然や社会など世の中すべての進化の原理原則だと考えました。
髙野's OPINION
弁証法は折衷案ではなく、まず相手の反対意見を取り入れることから始めるところが好きな考え方です。自分の理解や考え方では知を得る限界がありますよね。そんなときやはり重要になるのは他人の未知の考え方です。これを柔軟に取り入れることができなければ成長できないですね!
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