プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪ 前回に続き、ちょっとした気遣いで図解の理解が進む例をご紹介します。『矢印の太さ』を図解します!
矢印の太さで強調する
図解のように矢印の太さを変更することで、要素同士が与える影響に強弱をつけることができます。図解中では社員から会社に対する「能力・時間」が、株主から会社への「資金」が太い矢印で表現されています。これにより、会社にリソースが集中していることがわかりますね。
平等も表現できる
Afterのような強弱を図解することで、Beforeの図解にも意味が出てきます。Beforeはすべての矢印が同じ太さなので、平等を表現しています。この表現は強弱がある矢印があってこそできる表現方法です。
髙野's OPINION
このように図解中に意味のない記号や図形は存在しません!すべての図形の色や形には意味が存在します。逆に言うと、意味なく装飾をするのはやめましょう!情報がごちゃごちゃになってしまう可能性があります!
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