プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪ 実は髙野に「図解をもっと皆さんに使ってほしい」という気持ちに熱が入りまして、何日か連続して【パワポ図解】してみたいと思います。今回はただでさえわかりやすい図解をさらにわかりやすくする方法である『ダイナミックな表現』を図解します!
図のサイズを工夫する
もはや図解を見ていただければ説明不要だと思いますが、BeforeよりもAfterのほうが、この図解が何を言いたいのかが一目瞭然だと思います。「A社の規模が大きくなっている」ということがテーマなので、それがわかるように図解にもダイナミックな表現を施すことで、視覚的により分かりやすい図解にしています。
やりすぎ注意!
ただし、何でもかんでもダイナミックにすればいいというわけではありません。実際に、Beforeも図解として綺麗に伝わる良い表現です。伝えたいテーマとダイナミックな表現がズレてしまうと読み手はどちらが本当に読み取るべき事実なのかがわからなく、混乱してしまいます。
髙野's OPINION
ダイナミックな表現の使い方として、最初からAfterの図解をつくろうとするのではなく、まずはBeforeの図解をつくってみましょう。そこから「もっとわかりやすくできる表現はないか」を考えると、テーマと表現の乖離が起きなくなります。
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