プチ解説
ふと思い立ちましたので「アジャイル開発」について全4回で深堀していきます!
「言葉は知ってるけどどう進めていいのかわからない」「アジャイルの何がそんなにいいの?」というキミ!今回からの4記事で立派なアジーニストになっちゃおう笑。
アジャイル開発シリーズ第1回目はアジャイル開発の教科書『アジャイル開発とスクラム』を図解しました。
アジャイル入門書
本書は日本のアジャイル開発の第一人者、野中郁次郎氏と平鍋健児氏の共著となる、まさにアジャイル開発の入門書です。
アジャイル開発の歴史、メリット・デメリット、進め方まですべて網羅されています。中でも僕が驚いたのはアジャイル開発が日本生まれだったこと!トヨタ流マネジメントシステム(TMS)の"現場・現物"の思想から強い影響を受けているようです。さらにアジャイル開発の主流の手法である「スクラム」は野中郁次郎氏の論文から名前を取られています。
アジャイル開発を知る・理解する
アジャイル開発を 知る→理解する→実践する→身に着ける という一連流れがあるとするならば 知る→理解する フェーズに最適な1冊であることは間違いありません。あとは実践が必ず必要です。
まずはアジャイル開発の全体概要を図解したかったので、第1回はオススメの本のご紹介となりました。明日の第2回ではどうしてアジャイル開発が流行しているかを図解していきますよ。
ツイッター(@yuichi922)で図解リクエスト募集中です!
『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ (@yuichi922) 2019年2月17日
『図解ブロガー』
『研究者(#慶應SDM )』
▶︎仕事はIT企業で #コンサルタント してます
▶︎ビジネス書 、ロックバンド、納豆、気になるものは何でも #図解 してます
▶︎春から社会人兼修士課程(#慶應SDM)です
図解リクエスト募集中🤩https://t.co/mZSxLUprFm
コチラから読者登録お願いします!
ではまた!