プチ解説
今ではかなり耳慣れた言葉の『Win-Win』。でも皆さんはちゃんと正しい意味で言葉を使えていますか?しかもお互いが得する関係をつくるのって意外と難しいですよね。今回はそんな身近だけど意外と知らない『Win-Win』について図解します!
Win-Winってなんだっけ?
「そもそもWin-Winってなんだっけ?」ってなりますよね。僕も普段いかに何も意識しないで使っている単語なのかと実感しました笑。Win-Winとは、交渉する人がともに利益を享受できること。つまり「勝ち負け」ではなく「問題解決のための共同作業」のことを指します。今流行りの共創ビジネス(企業同士が組んで新しいビジネスをつくること)に似ている部分もありますね。
Win-Winを狙ってみる
「あなたもこれが欲しかったのね!私も処分に困っていたからちょうどよかった!Win-Win!」という偶然のWin-Winだけではビジネスシーンで全く使うことができます。Win-Winは「思い込み厳禁」「ステークホルダーは複数いる」「論点はたくさんある」ことを覚えておくだけで意図的に発生させることができます。それぞれの事例は図解にて!
狙ってWin-Winを発生させるのは新規アイデアの発想プロセスと似ています。従来の習慣に縛られることなく、俯瞰的に現象を観察できると糸口が見つかりやすくなりますね。皆さんも今日から早速「Let's Win-Win!」
ツイッター(@yuichi922)で図解リクエスト募集中です!
『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
『図解ブロガー』
『研究者(#慶應SDM )』
▶︎仕事はIT企業で #コンサルタント してます
▶︎ビジネス書 、ロックバンド、納豆、気になるものは何でも #図解 してます
▶︎春から社会人兼修士課程(#慶應SDM)です
図解リクエスト募集中🤩https://t.co/mZSxLUprFm
コチラから読者登録お願いします!
ではまた!