プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪ パワポ図解をやっていると、いかにスライドはシンプルに作っていくことが大事がわかってきますね。今回よりシンプルさのメリットを伝えるためにあえてごちゃごちゃした”失敗スライド”のサンプルを作ってみました。『余計な装飾はいらない』を図解します!
見づらいスライドはやめましょう
この失敗スライドを見てみていかがでしょうか?結局重要な部分はどこなのかわからないですよね。スライドは「自分のメッセージを相手に伝えるためのツール」です。ツールは正しく使わないと、このように「結局何が言いたいの?」状態になってしまいます。
ありがちな余計な装飾
失敗スライドにはあえてありがちな「余計な装飾」をてんこ盛りにしています笑。スライドに含まれるすべての図形、グラフ、文字、画像、イラストには必ず意味があります。「すき間が寂しいから」といった理由で意味不明な装飾をするのは絶対にやめましょう。すき間(ホワイト)の使い方次第では、むしろあえてすき間を入れるような強調方法もあります。
髙野's OPINION
前回のパワポ図解に引き続き、シンプルな図解の魅力をお伝えしてみました。さらにありがちなミスとして1スライドに複数のメッセージを放り込んでしまうことです。
※『1スライド1メッセージ』についてはコチラの過去記事からどうぞ♪
どうしても熱い想いがあるとメッセージを詰め込みたくなってしまいますが、そこは一度冷静になって、スライドを分割するように心がけましょう♪
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