プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。
さあ!これから近世の哲学をどっぷり図解しちゃいましょう♪まずはベーコンの考え方である『知は力なり』を図解します。
中世哲学との違い
ベーコンは実験や経験を重視する哲学者でした。それは中世の「神ありき」である教義の哲学や神学とは全く異なるものでした。つまり中世の哲学は全く生活の役に立たないと考えたのです!
知は力なり!
そのため、ベーコンは生活の向上は教義からではなく、実験や経験による自然の仕組み理解から得られると考えました。これを「知は力なり」と表現します。
これは初めに真理ありきで世界を説明しようとする中世の哲学とは正反対の考え方になりました。
髙野's OPINION
いいですねぇ!哲学がより、実際に役立つ学問へと進化してきました!ベーコンの経験論はその後様々な形で後継されていきますので、今のうちにベーコンの考える哲学を理解しておくことは大変重要です!!!
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