プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪よく「意見をきく」と言いますが、実はこの”きく”には3種類もあるんですよ!今回は傾聴力を鍛えるための『3つの「きく」』を図解します!
1つ目の「聞く(hear)」
まず1つ目のきくは「聞く」です。英語にするとhearですね。この聞くは純粋に音が耳に入ってくることです。そこに聞く意思があろうがなかろうが、音が入るだけなのです。さらに都合のいい情報だけが入ってくるような場合にもこの言葉が使われます。
2つ目の「聴く(listen)」
2つ目のきくは「聴く」です。英語にするとlistenです。この聴くは能動的に聴くことを意味します。そこには心も詰まっていて、興味関心がある状態になります。子どものように好奇心や愛を持って意見を聴く場合に使われます。
3つ目の「訊く(ask)」
3つ目のきくは「訊く」です。英語ではaskですね。あまり一般では見かけない漢字かもしれませんが、尋ねる、問う、取り調べるなどの意味があります。つまり相手に向かって質問を投げかける場合の訊くになります。
髙野's OPINION
こうやって分類してみると自分がいかに「聞く」ばかりしているかがわかりますね。もっと「聴く」をしていかなければなりません。そして興味・関心を持って相手を知るための「訊く」まで実践して、相手の知見を自分の知識に置き換えることができれば自分のレベルも上がりそうです!!
パワポの資料作成に苦手意識がある方へ!!
「誰もとめないダサい資料」を「誰もが注目するカッコいい資料」へするための1時間でマスターできる専任コーチ始めました🤩
♪♪♪詳細はTwitterからどうぞ♪♪♪
コチラから読者登録お願いします!