プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪ 今回は確かに言われてみれば違いがわからない・・・?『マトリクス図と座標図』を図解します!
マトリクス図
まずはマトリクス図の解説です。至るところで使われるこの形の図ですが、とても使いやすくてわかりやすい、便利な図解フレームのひとつです。縦軸、横軸で分割した4つのマス目をカテゴリー分けして、マス目にプロットした項目を比較したり相関を分析することに使われます。
多くの場合、4分割されますが、時には9分割して使われることもあります。
座標図
次に座標図の解説です。一見、マトリクス図と同じように見えますが、縦軸と横軸の数値が連続している点が異なります。項目を自由にプロットできるので、全体としての傾向や分布などをわかりやすくマッピングすることができます。
髙野's OPINION
マトリクス図も座標図も最初の作り方は縦軸と横軸を書くことから始まる点は同じです。ただし、マッピングの要素が異なるので、図解したい目的やテーマに合わせて2つのフレームを使い分けてみるといいかと思います!!
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