プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。
これまで古代の哲学を図解してきましたが、今回からとうとう中世編へ突入します!『アガペー』を図解します。
無償の愛
これまで哲学で登場する愛には3種類があると言ってきました。ひとつは純愛の「エロス」、2つ目は友愛の「フィリア」、そして今回図解する3つ目の愛は、無償の愛である「アガペー」です。
※「エロス」「フィリア」についての過去記事はコチラからどうぞ♪
イエスの考える無償の愛
中世の哲学を学ぶうえで外せないのはイエス・キリストの登場ですね。彼はユダヤ教の教えに背いてまでアガペーを貫きとおし、結果として処刑されてしまいます。
例えば「右の頬を打たれたら左の頬を差し出しなさい」という言葉や「良い羊飼いは1匹の羊を見失ったら残りの99匹を置いてでも探しに行く」といった言葉が有名です。
髙野's OPINION
真にアガペーの考え方が全世界い広まったら確かに全員幸せな世界かもしれませんね。イエスの教えは後にパウロたちによってローマ帝国にまで広められていきます。
あなたが日常に感じている愛は「エロス」「フィリア」「アガペー」のどれでしょうか???
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