プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です。い実は先日、大学院で中間研究テーマ発表会がありまして、発表形式が英語だったのです!髙野3大コンプレックスの1つである英語・・・。はてさてどうするかということで、この本を読んでみました。『プレゼンテーションの英語表現』を図解します。
インパクト
著者のデイビッド・セインさんとマーク・スプーンさんはいずれも日米英会話学院などで豊富な経験がある人たちです。プレゼンに必要な英語と、それ以前にプレゼンに最低限必要な知識をコラム形式で教えてくれる良書です。
読みやすさ
ポイントとなる箇所が英語と日本語で対応してわかりやすく表現しています。新書サイズで持ち運びもしやすいので、通勤中にも読めるのが嬉しいですね。
学び
意外と基本的な言葉も英語にしようとすると難しいことが改めてわかりました!例えば「これから研究テーマについてお話します」の英語表現が3パターンくらいあってビックリしました。それぞれ状況に応じて使い分けると良いそうです。
メッセージ
日本人が英語でプレゼンするための注意すべきポイントなどをまとめてくれています。
影響力
この本のおかげでなんとか発表を乗り超えることができました。でも、直前になって焦りだした僕が悪いんですけど笑。本当は余裕をもって英語を勉強したかったんですけどね。
なにはともあれ、ビジネスで英語のプレゼンをするシーンがある方におすすめの一冊です♪
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