プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズでブログ読むだけで賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。
さて今回もプラトンですが『イデア』を図解します。
僕たちの頭の中にあるイデア
僕たちは完全な球体を見たことはありません。(世の中にある丸いものは完全な球体ではありません)それでも頭の中で球体を描くことができるのは球体のイデアが存在しているからです。プラトンは虫には虫のイデア、木には木のイデアがあると考えました。
イデアは目で見るとことはできませんが、理性の目によって見ることができるとプラトンは考えました。(プラトンの頭の中どうなってんだ・・・笑)
最高のイデア
プラトンは服にも虫にも犬にもイデアがあると考えましたが、その中でも最高のイデアは善のイデアだとしました。「急に抽象的なやつ出てきたぁ!」と思ったあなた!僕も同じだから大丈夫です笑。
善のイデアは「イデアのイデア」とも呼ばれたそうです。
髙野's OPINION
今回の哲学図解は「イデア」を図解しましたが、いつにもまして難しいですね・・・。なんでも、レゴブロックで猫をつくれるのも、「人間らしく」という言葉を理解することができるのも、全部イデアのおかげらしいです。
とすると、自分には自分のイデアがあるのかもしれませんね。自分探しの旅に出る方はその前に、「自分のイデア探し」をしてみては?
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