プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!最近読みたい本が多すぎて、たくさん買ってしまうのですが時間がなさ過ぎて積み本となっております笑。さて今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪パワポでよく使う方も多いのではないでしょうか?!『箇条書きのルール』を図解します!
限界の数字「5」
つい便利なので多用される方も多いと思います箇条書き。実はこの箇条書きにも奥が深いルールが2つあるのです!
1つ目のルールは「同一レベルの箇条書きの個数は5が限界であること」です。箇条書きみ良いところは、一つの文章ごとに表現を変更することができる点です。しかし、限界の数である「5」を超えてしまうと考えの数が多すぎて伝わりにくくなってしまうのです。
パラレリズム
2つ目のルールは「パラレリズム」です。パラレリズムとは”統一感”のことを指します。例えば言葉の表現方法です。体言止めならばすべての文章を体現止めに統一します。また文章の構成にも留意したほうがよいでしょう。「S+V」ならばすべての文章を「S+V」に統一します。
髙野's OPINION
よく使う「箇条書き」のルールはいかがでしたでしょうか?箇条書き最大のメリットは短くロジカルにわかりやすく伝えることができる点です。ですので箇条書きのポテンシャルに頼り切るのではなく、その表現方法にも気を付けることでベストな箇条書きができるよう心掛けましょう!!
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