プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。
さて、これまで近世の哲学を図解してきましたが、ここからは近代の哲学を図解していきましょう。まずは全体像をつかむためにも『近代の哲学』を図解します。
様々な
近代哲学は数学や幾何学の発達により「人間の理性」によって真理にたどり着けるという考え方が広まった時代です。つまり神から人間に世界の中心が動き出した時代です。この時代にも数々の有名な哲学者が活躍しています。代表的な人物を紹介しておきましょう。
近代哲学の登場人物
資本主義・・・アダムスミス
実存主義・・・キルケゴール、ニーチェ
社会主義・・・マルクス
功利主義・・・ベンサム、ミル
ドイツ観念論・・・カント、フィヒデ、シェリング、ヘーゲル
プラグマティズム・・・バース、ジェイムズ、デューイ
精神分析・・・フロイト、ユング
髙野's OPINION
数学や幾何学の発達はガリレオ・ガリレイによる影響が大きいとも言われています。神中心から人間中心の世界になったってなんかカッコいいですよね笑。次回の哲学図解はもう少し詳しく近代哲学の特徴や登場人物を掘り下げてみましょう。
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