プチ解説
皆さんこんにちは!初めての方は初めまして!Diagramer(図解する人)の髙野です。今回は僕がずーっと勉強したかった「哲学」をわかりやすくまとめている入門書『哲学用語図鑑』を図解します!!
インパクト
この本自体が図解辞典みたいになっているので、あえて文字量多めの図解になっております。哲学というとっつきにくそうなジャンルをここまでわかりやすく、時系列順に追うことができる本は他にはなかなかないのではないでしょうか?
読みやすさ
前ページ2色印刷になっており、難しそうな哲学用語も図示されています。352ページと厚めの本ですが、あっという間に読破できます。
学び
哲学なので次の日から実践できる!という内容ではないですが、生き方や目標のあり方など、人生の指針として役に立つことは間違いありません。哲学にもさまざまな考え方があり、本書ではそれを初心者でも理解できるように解説してくれています。
メッセージ
著者はこんなメッセージを残しています。
-略-
これらの考えに出合ったときの驚きを可視化してみたいと考えたのが、この本を作ったきっかけです。
-中略-
本書をお読みくださった方に、何か一つでも発見や驚きがあればとても嬉しく思います。
もうね、発見や驚きは一つどころの騒ぎではないですよ笑。本当にありがとうございます。
影響力
会社での働き方や学校での学び方に影響がありました。自分の目標を再設定するための視点や指標に哲学を取り入れたりしています。
髙野's OPINION
リベラルという言葉が浸透して久しいですが、現代では個人であれど法人であれど、特定の意思を持って行動してる人に信用が集まる時代です。その特定の意思の基礎はどこから成り立っているのか、それは人それぞれです。例えば経験や宗教、人とのつながりなどがあると思いますが、哲学を学ぶことは間違いなくその要素の中の一つになるでしょう。
せっかく哲学の知識を取り入れることができたので、これから【哲学図解】をゆっくりと始めていきます♪首を長くしてお待ちください(笑)。
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