図解で読み解く方程式

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キーワードの鎖が聴衆を離さない!【パワポ図解】『ストーリーをつなげる』

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プチ解説

 いつのまにかレギュラーシリーズになりました【パワポ図解】やっていきます!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回はプレゼンするときに聴衆の心を離さないテクニック『ストーリーをつなげる』を図解します。

 

話がバラバラの資料はつまらない

 まずはNGの資料の例から。ある商品を紹介するスライドで、何かしらの問題(課題)から入るのはOKです。しかしそのあといきなり商品説明が出てきてしまうと、聴衆は「?」となってしまいます。さらに次の資料では問題の背景の説明が始まり、最後に事例を紹介される・・・。こんな順番で商品されたら皆さんはこんな感想を抱くのではないでしょうか?

 ・なぜこの商品がいいのかわからない

 ・今、何についてしゃべっているのかわからない

 これではプレゼンは成功しませんね。

 

ストーリーを組む

 資料作成で一番大切なことは「ストーリーを組む」ことと言っても過言ではありません。先にテーマを決定し、どのような順番で相手を落とすのかを決めてからスライドの中身を作ります。

 そしてスライドを単発でめくるのではなく、キーワードを鎖のようにつないでいくことで、聴衆が次にどのようなスライドがくるのかをあらかじめわかるような仕組みを作ります。これにより、今、何を話していて、次に何を話すのかを理解させ、プレゼンに飽きさせないようにします。

 

髙野's OPINION

 このテクニックは本当に大切です。スライドごとにちぐはぐでバラバラなストーリーが分断されてしまう資料やプレゼンはまったく見向きもされません。自分が資料やプレゼンで伝えたいことに向けたストーリー作成にこそ、もっと時間をかけるべきです。資料の見た目などの二の次の問題ですね。

 

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