プチ解説
記録的な台風、台風19号が猛威を振るってします。これから本格的な上陸をする前なのに、既に各地で被害の報告が出ております。このブログが少しでも皆さんの避難に役立てればと思い、急いで『警戒レベル』についての記事を書きました。
僕自身、避難についての知識が浅く、繰り返しニュースから流れる「大雨特別警報」の深刻さがよくわかりませんでした。大雨警報と大雨特別警報のレベルの違いなどを読み取って、避難してください。
災害が既に発生している深刻な状況
警報のイメージって、「これからすごい被害がでるかもだから避難して!」というイメージだったのですが、今現在関東地区の都道府県を中心に発令されているのは「レベル5」の「大雨特別警報」です。これは「災害が既に発生しており、命を守るための最善の行動をとる」ための警報です。つまり既に災害が起きている前提で発令される極めて深刻な状況を表しています。
髙野's OPINION
僕が住んでいる地域でも既に「大雨特別警報」が発令されています。さらにさきほど18:30頃に関東地区で地震が観測されました。雨で地盤が緩んでいるので土砂災害の恐れもあります。川の近く、山の近くに住んでいる方は十分に注意しながら早めの避難を心掛けてください。
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