プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪皆さんはこれまでの資料作成で”行間”を気にしたことはありますか?『行間の調整』を図解します!
行間とは?
まず「行間」ってあんまり気にしないですよね。パワーポイントは標準で行と行の間の幅が決められています。これを行間と呼ぶのですが、それよりもフォントの大きさやカラーのほうが目を引くので、普通に使っているとあまり気になるポイントではありません。しかし、だからこそ、行間を丁寧に設定することで、周りの資料と一味違うカッコいい資料を作ることができます。
適切な設定
パワーポイントの行間は ホームタブ > 行間 から設定することができます。おススメの設定は行間の種類を「倍数」に変更し、数値を「1.1~1.2」にするとちょうどいい場合が多いです。細かい数値は状況によって変更してみてください。
髙野's OPINION
行間の設定は図解のように細かい文字がびっしり書かれているパターンともう一つのパターンで効果を発揮します。それは大きい箇条書きのパターンです。人の一つのボックスの3行程度の箇条書きしかない場合に隙間 がガラガラに空いてしまって気持ち悪い場合はありませんか?そんなときに行間を広く設定することで隙間をバランスよく使うことができます。
すべての資料で行間の個別設定が必要なわけではありませんが、ここ一番の資料作成や、時間に余裕がある時の資料作成時にはぜひ活用してみてください♪
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