プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!今回は大人気【パワポ図解】シリーズやっていきます♪資料作成のときにたくさんグラフをつくるかと思います。そんなときに覚えておくとためになる!『数字の見せ方』を図解します!
何を表現したいのか?
ただの数字の羅列よりもグラフにしたほうが数倍理解しやすく、見やすい資料が作成できます。しかしグラフをつくったからと言って安心してはいけません。そのグラフは数字の何を表現したかったのかを明確にすることが大切です。
グラフは作者が思ったよりも情報量が多くなります。その情報の中から読み手は核となる情報を引き出さなくてはなりません。そのためには作者自身が意図を持ってグラフを作成する必要があるのです。
3つの結果
数字を分析すると次の3つの結果のうち、いずれかを得ることができると言われています。「差がある」「変化がある」「パターンがある」の3つです。この中から自分は何を読み手に伝えたいのかを一度整理してからグラフを作成すると、しっかり意図が伝わる資料になるでしょう。
髙野's OPINION
ポイントとしては伝えたい意図の部分にコントラストを利用することです。今回の図解のようにテーマカラーからアクセントカラーに変えてみたり、線を太くするなどの加工がおススメです。
※「コントラスト」の過去記事はコチラからどうぞ♪
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