プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です!前回は『チャットボット』を図解しましたが、最近は本当にAIやロボットが活躍している時代になりましたね。
※『チャットボット』についての過去記事はコチラ♪
ホワイトカラーの事務処理などの仕事をロボットが行ってくれるという『RPA』を図解します。
生産性向上
RPA(Robotic Process Automation)は定型化された作業をロボットが自動化して代行で行うという概念です。数年前にメガバンクが業務代行に取り入れたのが記憶に新しいですね。そそ影響か、新卒採用数も極端に減少していました。
ロボットが24時間365日働くことにより生産性が向上します。人のスピードよりも速い処理速度で業務を実行することができるからです。
人的ミスの防止
人は平凡な変化のない作業を長時間行うと必ずミスをしてしまいます(ヒューマンエラー)。しかしロボットならば正確に素早く同じ作業を無限に繰り返してもミスをしないというメリットがあります。
コスト削減
人件費とロボットはどちらがコストが高いのか!パートの方の給料は税金を考慮すると108万円/年くらいでしょうか。そしてRPAの相場は大体100万円/年なんですね。「あんまり変わらないじゃん!」というご意見もあるかと思いますが、ロボットには労組も福利厚生も交通費も保険料もいらないので、RPAのほうがコスパいいかも!
もはやロボットと人のどちらが優秀なのかはその業務によって異なるレベルにまでなっています。
※ロボットVS人間についてはコチラの過去記事をどうぞ♪
人材不足の解消
この効果も大きいかもしれません。定型的な誰でもできる作業はロボットに任せて、人はクリエイティブな業務に従事することができます。RPAの導入により少ない人材を適材適所に配置するリソースシフトを行うことができるようになります。
髙野's OPINION
もはや人間しかできない仕事のほうが少なくなる時代もそこまで迫っているのかもしれません。製造業のロボット化(オートメーション化)に始まり事務所の仕事までロボットが行うようになりました。次はあなたの仕事がロボットに奪われてしまうかもしれんせんよ!!
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