プチ解説
本日のロックバンド図解は昨年完結(解散)を果たしました『チャットモンチー』を図解します。彼女らは僕の青春ど真ん中で、高校の帰り道によくシングル『湯気』を聞きながら自転車飛ばしたものです笑。
エモさ
チャットモンチーは徳島出身で、今のガールズバンドの流れをつくった人たちです。ほんとにエモくて、実は僕の初めてのライブがチャットモンチーでした。一生忘れませんね笑。
凄み
ただでさえ凄みで売っていなかった3ピースバンドでしたが、2011年にメンバーが脱退、2人でバンドを回していくこととなり、一時はVo.GtとDrだけ(Baなし)という状況で活動していました。
歌詞
青春を味わうような歌詞が魅力でしたね。特に大ヒットした『サラバ青春』は卒業間近の学生のエモーションを表現した最高の歌詞だと思います。
テクニック
テクニックで魅せるバンドではないですが、ほんとに頑張ってる彼女たちの音楽は一聴の価値ありです。
おしゃれ
特にサポートメンバーを迎えての発表となったアルバム『共鳴』は様々なサウンドがミックスされておしゃれ感がでてます。『こころとあたま』のMVがぶっ飛んでて好き。
サウンド
二人で出したシングル『majority blues』はベースなしの曲なのですが、バンドの終末感が出ていてなんだか感慨深くなってしまいました。
数々のガールズバンドに先立って活躍を果たしてきた彼女たちにお疲れ様と言いたいです!青春の思い出をありがとう!!
一回徳島行ってみたいなぁ笑。
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『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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