プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪今回も【哲学図解】シリーズで簡単に賢くなっちゃいましょう!!哲学図解シリーズは先人たちが残した偉大にしてとっつきにくそうな哲学という学問をわかりやすく噛み砕いて図解することで、手っ取り早くみんなのリベラルにしちゃいましょう!というシリーズです。
さあ!前回から近世の哲学に入っています!近世の哲学は重要なので2回にわたって近世の哲学者を紹介します『近世の哲学者②』を図解します。
※「近世の哲学者①」についての過去記事はコチラからどうぞ♪
ゴットフリート・ライプニッツ
ライプニッツも僕が好きな哲学者の一人です♪ドイツの哲学者・数学者で数学者として微分・積分を発見しています。自然は無数のモナドで構成される一元論の哲学を打ち立てた人物です。
いわゆる天才であり、哲学・数学だけではなく、外交官、政治家としても活躍しました。
シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー
モンテスキューはフランスの啓蒙思想家、政治哲学者です。イギリスでロックの思想に影響を受け、『法の精神』を表した人物でもあります。
皆さんご存知の三権分立論を主張し、近代民主憲法の基礎となりました。
ブレーズ・パスカル
パスカルはフランスの科学者・思想家で『パスカルの原理』を発見し、「人間は考える藁である」という言葉で人間性に対する透徹を表現した人物です。
乗合馬車のシステムを考案したのもパスカルです。なんと現在の路線バスの基礎にもなっているんですね。
髙野's OPINION
と、まあいきなり近世の哲学者を2回の図解にわたって6人紹介しましたがいかがでしたでしょうか?ここからは近世哲学のさらに詳細を図解していきますね!!
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