プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪ネガティブ思考が板についてきた僕ですが、自己分析とかやってみたい瞬間も多々あるのです。なぜネガティブになってしまうのか?それは自分の性格を知らないからという理由がありますよね。そこで今回の図解テーマは『ビッグ5』という「性格特性論」です!
ビッグ5とは?
ビッグ5とは、アメリカの心理学者、ルイス・R・ゴールドバーグが提唱した、個人の性格に関する学説です。人の個性は5つの因子によって分類することができるとされています。
ビッグ5学説では異なる5つの因子の強弱により性格が決められていくとされています。
5つの因子とは?
それでは5つの因子の詳細を見て行きましょう。
1.「開放性」
知的好奇心が強く,新しい事に挑戦し,経験や知識を増やしているか
2.「誠実性」
情や行為をコントロールする力や、良心性、達成力の高さ、責任感の強さ
3.「外向性」
心的エネルギーが外に向いているか
4.「協調性」
周囲と上手くチームを組んで活動できるタイプか
5.「情緒安定性」
精神的にバランスが安定しているか
髙野's OPINION
というわけで皆さんも自分の性格を知りたいですよね。実はコチラのサイトからビッグ5に基づいた性格診断ができます。
※5つの性格診断心理テストプラス(簡易版)はコチラ!
http://www.sinritest.com/bigfive01.html
ちなみに僕もテストしてみましたが、最も高いスコアが「開放性」で最も低いスコアが「協調性」でした。協調性が低いって・・・笑。
皆さんの結果はいかがでしたでしょうか?ちなみに上記サイトでは自己ギャップという項目もあります。これは自分の実際と理想のギャップを数値化したスコアです。ご自身の振り返りに役立つ指標ですので是非ご活用ください!!
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