プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪最近とってもネガティブな発想しかできなくなりました笑。なのでネガティブ起点で成り立つ課題解決のフレームワークを探索しています。そんなときにおもしろいと思った知識『確証バイアス』を図解します!
ステレオタイピング
確証バイアスとは「自分の思い込みや願望を強化する情報ばかりに目が行き、そうではない情報を軽視してしまう傾向」のことです。確証バイアスにも様々な種類があるのですが、今回は3つのパターンを図解しました。
まずはステレオタイピングについて、これはステレオタイプを強める行動ばかりに注意がそがれてしまい、逆の行動には注意が向かない可能性が高くなる確証バイアスです。
僕の世代なんかは「どうせゆとり世代だからマイペースなんだろう」といったバイアスの被害を経験された方も多いのではないでしょうか笑。
成功に対する思い込み
この確証バイアスは、思い込みを強化する情報だけを集めがちになってしまう確証バイアスです。意思決定を提案する側も、精査する側も注意が必要になります!!
購入前後の自己正当化
この確証バイアスは、自分が購入する製品を購入前後で正当化し、製品の良いレビューだけしか注意しなくなってしまうバイアスです。皆さんも通販サイトを使ってレビューを読むときに経験があるのではないでしょうか?
髙野's OPINION
バイアスは誰にでも起こるもので、決して回避できるものではありません。ただ、「情報の出所が偏っていないか」「視野が限定されていないか」を客観的に精査することである程度はバイアスに陥ってしまうことを回避することができます。
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