プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪最近、気になる映画が盛りだくさんなのに全然観に行けてないないのが辛すぎです。人気でないとすぐ公開終わっちゃうもんなー。さて、今回は意外と面白い!?ことわざである『風が吹けば桶屋が儲かる』を図解します!
全く関係ないかもしれないけど・・・
誰もが一度は聞いたことがあることわざだと思いますが、改めて意味を確認すると「一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩え」とのことです。そう、風と桶屋は関係ないように見えるのですけど、実はこのことわざには隠れた因果関係があるのです!!
実は細かいことわざだった?!
風が吹く⇒桶屋が儲かるまでの詳細を見てみましょう。
風が吹く ⇒ 砂埃が舞う ⇒ 目に入って失明する ⇒ 盲人が増える ⇒ 三味線弾きが増える ⇒ 三味線需要が高まる ⇒ 猫の皮が必要になる ⇒ 猫が減る ⇒ ネズミが増える ⇒ ネズミが桶をかじる ⇒ たくさんの桶に穴が開く ⇒ 新しい桶が必要になる⇒桶屋が儲かる
ということなんですね!!!長い!!!!笑
髙野's OPINION
いかがでしたでしょうか笑?実は世の中は様々な因果で結ばれているんですね。このように複雑な社会問題でも一つずつ因果を明確にしていけば課題を解決できるポイントが見つかるかもしれません。
あと余談ですが、北海道ではこのような因果で桶屋が儲かるとされているらしいです。ちょっと無理矢理な部分もありますが地域色が出て面白いですね!
- 北風により流氷が接岸する。
- 特に夜間には急激に気温が下がり、室内でも氷点下の気温となる。
- 漬物桶、風呂桶、漁具の桶が凍結し、破壊される。
- 桶の需要が増え桶屋が儲かる
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