プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪先日ちょっとおもしろい新感覚スポーツを体験してきたので皆さんに図解でお伝えできたらいいなと思ってます。今回はガラスに囲まれたコートで行うテニスである『パデル』を図解します!
新感覚スポーツ『パデル』
1980年代にスペイン、ポルトガル、イギリスなどで発展を遂げたラケットスポーツです。テニスと同じような形式ですが、大きく異なるのはラケットとコート!ラケットはテニスラケットのようにガットが貼ってあるわけではなく、軽い木の板で作られています。さらにコートは四方が強化ガラスに囲まれており、壁にバウンドしたボールを打ち返してもいいというルールなんです!
基本ルールはテニスと同じだけど・・・
基本的なスコアカウントや地面に2バウンドしたら得点などのルールはテニスと同じです。ここではテニスと大きく違うルールをあげときましょう。
・打ったボールが直接壁にあたるとアウト
・コートに1バウンドしてから壁に当たったボールはまだ打ち返せる!
・自分で打ったボールを自コートの壁にバウンドさせてから相手コートに入れてもOK
・サーブは足元で1バウンドさせてから下から打つ
などです。テニスに「壁」というストラクチャーが加わることにより、戦略性が一気に増しますね!
テクニック
そんなパデルのルールならではのテクニックがあります。まず「コントラパレッド」は、自陣の背面ガラスにボールを当てて返球するショットのことです。どうしても返球に追い付かない場合に使うテクニックです。決まれば拍手喝采間違いなし!次に「レボテ」は、自陣の背面にあるガラスから跳ね返ってきたボールを相手コートへ返球するショットのことです。これを覚えておくとパデルやってる感すごいです笑。
ほかにもたくさんパデルならではショットのテクニックはたくさんあるみたいですが、超初心者の僕は「レボテ」で精いっぱいでした笑。
髙野's OPINION
久しぶりのスポーツなのでいい汗を流すことができました。やっぱり球技は楽しいですね♪ちなみにコーチの方に聞いてみると、日本のパデル人口はまで1万人くらいなんだそう。もしかしたらこれからオリンピックの種目になるかも!今から始めておけばあなたも日本代表になれる確率は高いかもですよ笑。
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