プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪先日「スズメバチに風呂場で追いかけまわされる夢」を見ました笑。風呂場という完全無防備な場所ではひたすらに潜ってやり過ごすしかできなかったです・・・。朝からなんか疲れた笑。さて、今回はアイディエーション16の技法から、なんで今まで図解しなかったのかが不思議ですね。『ブレインストーミング』を図解します!
アイディエーションの代名詞
「ブレインストーミング」(以下:ブレスト)はたくさんのアイデアを出すことで有名な手法ですね。皆さんのなかにも経験がある方も多いのではないでしょうか?ブレストはその名の通り、脳みそをフル回転させて嵐のようにアイデアを量産していく自由発想型の手法です。
今回は一見簡単そうに見えるブレストのルールやコツを紹介します。
質より量!
まず一番大事なのがブレストは質より量であること!!「うまいこと考えていいアイデアを出さなきゃ!」なんてことは無視しましょう笑。とにかく思いつくままに頭より先に手が動いているような状況を作りましょう。
他人のアイデアに乗っかる
思い切って他人のアイデアに乗っかってみましょう♪「誰かが出したアイデアと似ているな・・・」と躊躇するのはダメですよ!むしろ自分だけでは決して出すことができなかったアイデアを出せるようになったとポジティブに考えましょう♪
また、アイデアは絵で表現してもOKです。むしろエモいアイデアがたくさん出てくるきっかけになるかもしれませんよ?!
人格を疑うようなアイデア大歓迎
ちょっと冷静になったら引いてしまうかも・・・というようなアイデアでも勇気を出して発表しちゃいましょう!ブレストにNGはありません。そのアイデアがトリガーになって他のメンバーの心の奥にしまってある多様性を引き出すことができます。
アイデアは否定しない
これものすごく大事です。一度アイデアを否定されてしまうと、次から中々新しいアイデアを出しにくくなってしまいます。「なんか見たことあるな」「テーマに沿ってないじゃん」「それおもしろくないね」などの否定ワードは禁句です!
髙野's OPINION
最後にブレストが成功するコツですが、アイデアを出したら必ずポジティブワードをかけてあげましょう。「イイね!」「おもしろい!」「なるほど!」というように声をかけることでアイデア出しが活発になります。リアクションがないのは否定されるのと同じくらいアイデアを出したくなくなってしまうので注意です。いい言葉が出なかったときは「くぁwせdrftgyふじこlp」でもいいのでとにかく声を出してリアクションしましょう笑。
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