プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です。さて、今回は【ブラック・ジャック図解】シリーズをお届けします。このシリーズでは手塚治虫先生の名作『ブラック・ジャック』から、現代に生きる私たちも学ぶべきことがあるのでは?!というシリーズです。!よく「死ぬ気でやる」っていう言葉がありますが、本当の意味はこういうことなんだよ!ということをブラック・ジャック先生に教えてもらいましょう♪お話のタイトルは『執念』です・・・!
あらすじ
両親も姉のガンで亡くした青年の山野辺は医者になって自分のような境遇の人を一人でも減らすために、やっとの思いで医師免許に合格することができた。
しかし、山野辺はすですい臓の病に侵されていた。。。日々体の調子が悪くなることで山野辺自身、自分がガンであることに気が付いていた。そんな中、肝臓がんの患者を担当することになったが、山野辺の体力も限界が近づいてしまう。
それでも患者の手術をやり遂げようとする山野辺のために補佐として入ることとなったブラック・ジャック先生だが、手術の最後で奇跡の展開が起きる・・・。
ブラック・ジャックに学ぶ
「死ぬ気でやる」って言いますけど、それで本当に死んでしまった人は多くはいないでしょう。それでも本当の"死ぬ気"を発揮する場面は一生に一回はあるのではないでしょうか。(死ぬ気なので何回もあると矛盾しますが笑)
努力や辛いことを我慢することを死ぬ気というのは何か違う気がします。ブラック・ジャックで学んだことは「本当の死ぬ気はいつ死んでもいいと思える」ような行動を続けることではないでしょうか。
皆さんはいつ死んでも後悔がない行動を取れていますか?もし取れていないと感じたら、行動するのは今だと思います!!!
『執念』収録誌
秋田書店 文庫本ブラック・ジャック 第3巻
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