プチ解説
皆さんこんにちは!Diagramer(図解する人)の髙野です♪最近は自分が毎日図解ブログを更新する目的がわからなくなり、もはや習慣と化しています笑。もうブログ更新しないと眠れない体になってしまいました笑。
さて、世の中には誰もが知っている、あるいは思い出すキャッチコピーは数あれど、実は生み出すための法則があった?!今回は『キャッチコピーの作り方』を図解しました!
サプライズ
今回は優秀なキャッチコピーを作り出すための6つの方法をご紹介します。一つ目は「サプライズ」です。ターゲットをびっくりさせるようなコピーは印象に残りやすいと言われています。意図的に”!”や”なんと”というワードを入れてみましょう。
ギャップ
2つ目の作り方は「ギャップ」です。あえて最初と最後の言葉のギャップを表現することで印象に残りやすいコピーを作ることができます。例えば「嫌いになりたいのに、あなたが好き」などのコピーは印象的ですよね。
リピート法
3つ目の作り方は「リピート法」です。同じ言葉と繰り返せば記憶に残るというのは単純にして強力な方法です。幻冬舎の人気編集者の箕輪さんのベストセラー著書『死ぬこと以外かすり傷』でにも「スピード!スピード!スピード!」というような目次が並んでおり、ついつい気になってしまうわけです。
※『死ぬこと以外かすり傷』についての過去記事はコチラ♪
13.5文字以内に!
4つ目の作り方は文字数を「13.5文字以内」にすることです。コピーは長すぎて短すぎてもいけないのですが、13.5文字以内がベストと言われています。ちなみに0.5文字は”ゃ”や”ゅ”などの小文字のことです。小文字が多いコピーは読みにくいし、声に出しづらいので0.5文字までです。
ターゲットを明確にする
5つ目の作り方は「ターゲットを明確にする」です!誰に向けてのコピーなのかがわかるのとわからないのとでは、言葉の重みが違います。例えば「TOEICで600点取る方法!」よりも「TOEIC200点のあなたが600点取る方法!」のほうが具体的に点数が取れそうな気がします。さらに別にTOEICが300点の人でも後者のコピーに惹かれるはずなので、ターゲット明確にすることは市場を狭めることとは異なります。
Before ⇒ After
最後の作り方は「Before ⇒ Afterを明確にする」です。ターゲットを明確にするにも似ていますが、どんな状態からどんな姿に変化できるのかを明確に示すことで、その製品やサービスのメリットを端的に伝えることができます。
髙野's OPINION
僕の図解ブログにもタイトルの前にプチキャッチコピーをつけているのですが、毎日考えるのも中々大変です・・・笑。しかし、キャッチコピーを作る技術も訓練次第で上達するらしいです。皆さんも6つの作り方を守って記憶に残る印象的なキャッチコピーを作ってみてはいかがでしょうか♪
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