プチ解説
皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!Diagramer(図解する人)の髙野です。大変ご好評いただいております【パワポ図解】シリーズどんどん加速させましょう!今回は『枠線のつかいどころ』を図解します!
枠線って当たり前?
図形を選択して作成すると枠線は初めから書かれています。なのであまり疑問に思わないかもしれませんが、枠線はほとんどの場合で必要ありません!!僕のブログの過去記事の図解をご覧いただければわかるのですが、枠線はほとんど使っておりません!!
線ではなく面で表現する
なぜ枠線を使わないかというとごちゃごちゃして見づらいからです。詳しく言うと、枠線に気を取られて文字に意識が行かなくなってしまったり、枠線同士が近すぎたりして、図形の理解に苦しむケースなどがあるからです。図形は線ではなく、面で表現することを意識してみましょう。
図形だけではなくグラフも
これは図形だけなくグラフにも言えることです。今回図解のサンプルに乗せることができなかったのですが、棒グラフや円グラフは「枠線レス」にすることで圧倒的に情報を伝えやすくなります。
髙野's OPINION
しっかりと色分けすることで枠線は不要になります。白黒印刷の場合でもプレビューを見ながら図形を作成すれば枠線は不要です。しかし、色の違いによっては図形が目立たなくなってしまうことがあるのでその際は「白い枠線」を使ってみることもおススメします♪
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