図解で読み解く方程式

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AppleやMicroSoftも始めている資料作成術!【パワポ図解】『無駄な3Dは使わない』

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プチ解説

 皆さんこんにちは。ブログは一日も休めないので結局新しい電源アダプタを購入した髙野です。あぁ悲しい。。。さて、気持ちを切り替えて早速図解していきますよ笑。今回は大人気【パワポ図解】シリーズから『無駄な3Dは使わない』を図解しました!

 

使ってみたくなる3D

 パワポには魅力的なデザイン機能が数多く搭載されています。「3D」もその機能のうちの一つで、図形や文字を立体的に表現することができる機能です。簡単に使うことができるので、つい多用しがちですが・・・ちょっと待った!!!それ本当に見やすい資料になってますか?3D使ってる自分に満足しているだけじゃないですか?

フラットデザインを意識する

 実際に図解のBefore Afterをご覧いただいて、わかりやすい資料はどちらでしょうか?おそらくほとんどの方がAfterなのではないでしょうか。3D機能には図形を派手に見せる効果がありますが、資料全体のバランスを損ねるので結果として見づらい資料になってしまいます。特にグラフはついかっこよさそうな3Dグラフを使いたくなりますが、よっぽどの意味がない限り、3Dグラフを使うことは避けましょう。

 一方Afterのように図形は色をべた塗りで影もつけないようなデザインをフラットデザインといいます。視覚的に無駄なものがなく、境界がはっきりしているため、グルーピングしやすく、色の使い分けだけでポイントを主張することも可能です。

 

実はiPhoneのディスプレイも

 iPhoneユーザーの方はお気づきでしょうか?実はiPhoneのホーム画面のアプリアイコンは以前は3Dでしたが、iOS7(2013年)からフラットデザインに変更されていたんですね。フラットデザインには見やすいという以外にもファイル容量が少ないなどのメリットもあります。

 IT関係のトピックで言えばWindows8からデスクトップデザインが一新され、フラットデザインに統一されたのも印象的でしたね。

髙野's OPINION

   誰でも手軽にできるカッコいいデザインには憧れてしまうものです。しかし、資料は誰のために作るのかを改めて考えることで、相手目線の思いやりのある資料を作成できるようになるはずです!!!

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