プチ解説
今回は睡眠に関するビジネス書を図解します。深刻な睡眠不足に悩んでいる僕に大学院の同級生が優しく差し出してくれた本、それが『一流の睡眠』でした笑。一流のビジネスパーソンに必要な良質な睡眠をいくつかのルールを守るだけで確保できるんです!
①起きたら日光を浴びる
まず朝起きたら何をするか。一つは熱いシャワーを浴びること。人は体温が上がると目が覚めるそうです。そして日光を浴びること!体が目覚めたことを自覚させるために有効とのことです。
②通勤中は寝たらダメ
せっかく朝イチで目覚めた体も電車の中で眠ってしまうと、また睡眠モードに入ってしまいます。これと同じ理由で二度寝も厳禁です。
③20分のお昼寝が大事
ランチ後の睡魔に備えて20分だけお昼寝しましょう。20分以上は深い睡眠状態に入ってしまうのでご注意!
④14:00~のカフェイン摂取
14:00~15:00が午後の睡魔に襲われるタイミングだといわれています。このタイミングを狙って効率的にコーヒーなどでカフェインを摂取しましょう。
⑤帰路は疲れると◎
帰路の電車の中で眠るのもNGです。このタイミングで寝てしまうと夜の本格的な睡眠で深い眠りにつくことができなくなってしまいます。むしろ電車では立つ、一駅歩いて帰るなどして体を疲れさせることがポイントです。
⑥自分だけの最適睡眠
巷で耳にする「1.5時間の法則」などは個人差がありますので絶対ではありません!自分だけの最適睡眠があるので、それを見つけるために睡眠時間と寝起きの良さを記録に取りましょう。あなただけの最適な睡眠時間が見つかるはずです。
髙野's OPINION
早速①~③を実践してみたのですが、仕事中の眠気が全然変わりました!会社に早めに着くようにしているのですが、毎日9:00くらいに眠くなってしまっていたのですが、日光浴びるだけでもgoodです。歯磨きしながらとか、電車は日の当たる席に座るとかだけでもやってみる価値ありです!!!
最後に、本貸してくれてありがとうございます♪
ツイッター(@yuichi922)で図解リクエスト募集中です!
コチラから読者登録お願いします!
ではまた!