プチ解説
みなさんこんにちはこんばんは!まったく遊んでいないのにお金なくて焦っている髙野です笑。いきなりですが、皆さんは十二支(干支)の動物たちがなぜあの順番になったのか、そして割とメジャーな動物である猫がなぜ十二支にいないのか知っていますか?今回はネタとなりまうす『十二支の由来』を図解します!
子(ネズミ)が一番の理由
そもそも十二支の順番や種類の由来は数多くの説があるのですが、今回は「まんが日本昔ばなし」の解説をもとに図解しています。
十二支の一番最初といえば子(ネズミ)ですが、なぜ体の小さな彼が一番になれたのか。それは牛の背中の上に乗って移動し、最後のタイミングで飛び降りて牛よりも早くゴールしたからなんです。
うーんずる賢い!!
堅実な性格の牛
2番目は牛ですが、足の遅い彼はそれを理解したうえで前日からスタートしていたんですね。最後はネズミに利用されてしまいちょっぴりかわいそうですが笑。
申と戌と酉
牛が到着したあとは寅、卯、辰、巳、馬、未と順番に到着します。一方で猿と犬は最初は仲良く進んでいたものの、途中でケンカしてしまいます。そのケンカの仲裁に酉は入ってくれたのでこの順番だそうです。この話にも「犬猿の仲」が表れていますね。
最後の亥
亥は「猪突猛進」という言葉のとおり、めちゃくちゃ早く到着した模様。けれどもお釈迦様の家の前で止まることができずに最後になってしまったとか笑。
なぜ猫がいない?
日本ではメジャーな動物の猫ですが、なぜ十二支にいないのでしょうか?それはネズミが猫に「レースは1月2日だよ」と嘘を教えていたからなんですね。だから猫とネズミはいまだに仲が悪いだとか。
もう「カエル」
この話のやっつけ感がすごいのですが、実は13番目に蛙が到着していましたが、お釈迦様から「特別なのは12番目までだよ」と言われ、「もうカエル」と言って帰って行ってしまったそうな笑。
髙野's OPINION
様々な説がある中、「日本昔ばなし」のソースを頼ったのは一番ポピュラーな通説だからです。猫が十二支にいない理由はほかの説もありますので、興味がある方は調べてみてください♪
「十二支の順番の話初めて聞いた!!」という方はRTよろしくです!明日周りの人に自慢しましょう笑。
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ではまた!