プチ解説
ドラマって主人公が絶対この後怒られるとか失敗するってわかってるシーンがありますよね。僕はそのようなシーンが辛くなってなってしまって見ることができません。見ることができてもすっごく嫌~な感じになります。このような現象を『共感性羞恥』というそうです。早速図解します!
共感 ⇒ 羞恥
・TVでお笑い芸人が滑るとき辛い
・誰かが叱られているのが辛い
・ドラマの主人公が恥をかいているのが辛い
なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。『共感性羞恥』(きょうかんせいしゅうち)と呼ばれ、他人の失敗などを自分の行動のように認識してしまうことを指します。日常から恥ずかしい体験が極端に苦手な人ほど共感性羞恥も感じやすいそうです。
約10%の人が共感性羞恥経験者
某バラエティティ番組のアンケートでは約10%の人が「共感性羞恥の経験がある」と答えていました。主人公がポンコツ系の映画は観ていて辛いですね。。。
髙野's OPINION
僕が共感性羞恥をものすごくわかってしまう人間なので、もっとたくさんの人が経験していると思ったら案外少ないのですね。確かに、そうでなければ恥ずかしい系のTVや映画は売れませんもんね。「スカッと〇パン」みたいな番組がありますが、最初の一回見ただけでもう無理でした笑。スカッとにたどり着く前に主役が怒られたり、嫌な思いをしているのが辛かったです。
実は皆さまの中にも「共感性羞恥」の方多いのでは??!自分も「共感性羞恥の経験ある!!」っていう方はRTお願いします♪共感性羞恥が生きやすい世界にしていきましょう笑。
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ではまた!