プチ解説
最近記事投稿が遅れましてごめんなさい!!ギリギリで毎日書いておりますゆえ、ご容赦ください・・・。さぁ!気持ちを切り替えてイキマショー。今回はちょっとITチックな話題『生体認証』を図解しました。
指紋認証
まずは一番見慣れている指紋認証から!携帯電話やスマートフォンなど小型のデバイスに搭載できることから広く普及している認証方式です。しかし汚れに弱いことが欠点です。また、人によっては指紋の登録が難しい方もいるため、すべての人が使える認証方式というわけではありません。
静脈認証
ここ数年で一気に普及し始めた認証方式です。てのひらの静脈はそれぞれ固有の生体であり、ほとんどの方が登録可能です。さらにデバイスの小型化が進み、ノートパソコンなどにも搭載できるようになりました。読み取り精度も高く、あまり欠点が見つからない認証方式です。
虹彩認証
虹彩、つまり瞳を生体認証する方式です。最近ではiPhoneでも採用されていますね。非接触型なので衛生的ですし、両手がふさがっていても認証可能なところがポイントです。
顔認証
日本のITメーカーが得意としており、顔を読み取る認証方式です。スポーツ会場やライブイベントの入り口などで本人認証する際に使われたりしています。ただ、顔は時間とともに変化するので数年ごとに再登録しなければならないのがデメリットです。
髙野's OPINION
じつは僕の会社で静脈認証つきの「ある製品」を作っていまして、これがなかなかいい製品なんです笑。スピーディ・衛生的・正確の3拍子揃っている認証方式はなかなかないと思います。
たくさんのパスワードを覚えなくてはならない情報社会において、生体認証という唯一無二の「身体のパスワード」が活躍する場面が今後ますます増えていくのではないでしょうか♪
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