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投資を受ける最新の方法はコチラ【トレンド図解】『クラウドファンディング』

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プチ解説


 久しぶりにちゃんとしたトレンドをご紹介します笑。いや、トレンド図解がちゃんとしていなかった訳ではなくて、トレンドかどうか怪しいという意味です(汗)。さて、今回は自分自身どのような方法があるのか気になっていたので少し勉強した『クラウドファンディング』を図解します。案外知っているようで知らないトレンドですので、図解でちゃちゃっと理解しちゃいましょう♪

※関連記事:『リーンスタートアップ』についてはコチラからどうぞ♪

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非投資型と投資型


 クラウドファンディングのタイプは大きく2つに分かれます。「非投資型」は支援する側にお金のリターンが発生しません。「投資型」はその名の通り、支援する側にリターンが発生する仕組みになっています。

寄付型


 「非投資型」のタイプです。支援者はクラウドファンディング事業者を通じて支援をします。起案者はクラウドファンディング事業者(以下CF)を通じて寄付金を得ることができます。支援者に対し、リターンがないため、社会的な貢献活動などで使われるタイプです。一般に言う募金と近いかもしれませんね。

購入型


 こちらも「非投資型」となります。支援者はCFを通じて起案者へ金銭・その他の支援を行います。起案者は支援者に対し、活動で得たサービスやプロダクトをリターンします。支援者はこのリターンを目当てに支援することが多く、内容は一般的なものから「先行○○」「支援者限定○○」といったプレミアをつけたような価値を提供することが多いです。日本のCFというとこのイメージが強いのではないでしょうか。

融資型


 「投資型」のクラウドファンディングとなります。投資者はCFを通じ起案者へ「融資」を行います。融資なので起案者は返済をする必要がありますが、返済先はCFとなります。そして、投資者はCFから分配金を受け取るといった仕組みです。世界のCF市場で最も大きいのがこの「融資型」です。

ファンド型


 これも「投資型」のクラウドファンディングです。投資者は投資したい起案者にCFを通じて投資することができます。起案者からのリターンとして、売上の一部の分配や特典サービスを受け取ることが可能です。

株式型


 最後に「投資型」の株式型です。投資者がCFを通じて起案者へ投資することにより、起案者から株式が発行されます。法律の整備により、可能となった仕組みですが、上場している株式ではないため、売買の流動性が低いことが問題として取り上げられています。

 さて、今回はクラウドファンディングのタイプを5種類ご紹介しましたが、いかがでしょうか。よく耳にするのが「購入型」だと思いますが、比較的個人で始めるハードルが低く、様々なCFもあるため入口が広いので、皆さんも一芸必殺で資金を集めてみてはいかがでしょうか。実は僕も一度「購入型」に挑戦したことがあったのですが、見事に失敗した経験があります笑いつかリベンジしたいと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いします!!

 

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