プチ解説
大学院の講義で学んだことにアウトプットとして図解する機会も多くなってきた今日この頃。関係者の方がいたら「こいつ間違ってるwww」的なこともあるかと思いますが、大目に見てください笑。そして、ご指摘ください。
さて、今回のアイディエーション手法は『2軸法』を図解します。
※『システム×デザイン思考で世界を変える』についての記事はコチラからどうぞ!
2軸図法の使い方
X軸とY軸で平面を区切り、ブレインストーミングなどで得たアイデアをプロットしていき、インサイト(誰も気づかないような気づき・洞察)を得るわかりやすくて便利な手法です。
定性的で独創的な軸を作るのがポイント
例えばヘルスケアというテーマで お金がかかる⇔お金がかからない という軸で区切ってもありきたりなインサイトしか出なそうですよね。ですので数直線的な軸よりは定性的な軸を発想することが大事です。
軸は何回か繰り返して作成する
1回目はありきたりな軸しか出てこないのが現実です。しかし、一度アイデアをプロットしてみるとインサイトを得ることができます。そのインサイトをもとに新たな軸を作成するという作業を繰り返します。すると3回目くらいから面白い軸を作成できるようになってきます。
図解の例でから出てきたインサイトとしては「政治家がアイドルみたくツヤツヤになうにはどうしたらいいだろう」などが出てきます。そのようなインサイトから問題を定義し、ソリューションを考えることで、イノベーションが起きそうですよね!
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