プチ解説
おかげさまでブログが50記事突破しました!皆さんに読んで頂けているから毎日続けることができています。引き続きよろしくお願いします!
さて、もうPDCAの時代は終わった!これからは「OODA(ウーダ)モデル」だ!という内容の当書『米軍式 人を動かすマネジメント』を図解しました。
インパクト
PDCAを否定しているわけではなく、使い方の問題だと指摘しています。僕も全く同感で、実際にPDCAを回せている(特にC→D)現場なんてあるのでしょうか。
読みやすさ
OODAは米軍のジョン・ボイド氏が開発しました。実践例では湾岸戦争の”相手の裏をかく”戦いかたで使われています。そんな実例をもとに、時にユーモアをはさみながら解説してくれる内容になっています。
学び
臨機応変に変化に対応することができるOODAモデルですが、PDCAのクセがついてしまった日本人になじむのは時間がかかるでしょう。
メッセージ
「VUCA World」では常に変化と適応が求められます。そんなシーンをOODAに著者が独自にD(Design)を加えた「D-OODA」で乗り越えようとという強いメッセージを感じました。
影響力
学んだ内容をすぐに実践投入するのは難しいですが、今後必ず必要になる概念であることは間違いないようです。
正直、マネジメントのビジネス本になるので、僕が読むには少し早かったかなという感想です。しかし、マネージャークラスの方は一読の価値ありです。
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『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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