プチ解説
おそろしく実用的な本をご紹介します。『ゼロから1カ月で受かる 小論文のルールブック』を図解しました。
何に使えるの?
元々は僕が大学院の小論文試験を控えていましたので、対策のために購入しました。もちろん小論文試験用には最適な本でしたが、ビジネス文書を作成する際にも重宝しました。案外文書を論理的に書くという行為になれていないのではないでしょうか?当書は基本的なことをすべて教えてくれています。
パターン化する
自分が主張する立場によって文書の構造をパターン化できます。
▶立場が単数・・・はじめ・なか・おわり
▶賛成・反対の2択・・・たしかに・しかし・むしろ
▶立場が複数・・・一方・他方
これだけ覚えておけばすべてのケースに対応できます。
実績がある本
実はこの本を読んですぐ冒頭の図解を作成したのですが、この図解を印刷して試験会場に持っていきました笑。最後の確認のために利用したのですが、おかげさまで合格することができました!!!!!
簡単に論理的な文書が書けるようになりますのでかなりおススメです。大変読みやすい(読者ターゲットが高校生)のでスキマ時間で読み終えることができるのも当書の魅力です。
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『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
『図解ブロガー』
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