プチ解説
今日はITちっくなトレンドを図解します。テーマは『ネイティブアプリ・Webアプリ』です。スマホの登場で一気に身近なワードになった"アプリ"という言葉ですが、大きく分けて2種類あることを皆さんはご存知ですか?それが「ネイティブアプリ」と「Webアプリ」です。それぞれ解説していきます!
ネイティブアプリとは
例えばカメラアプリやメモアプリのようにスマホで使うアプリを想像してもらえばいいと思います。OSやスマホ上で直接動作するので動きが速いという特徴があります。またネットワークに接続していなくても動作するのがメリットですね。しかしインストールしなければならないというデメリットがあります。皆さんもAppStoreやGooglePlayからアプリをインストールしますよね、あれです笑。
Webアプリとは
GoogleMapやGmailのようにブラウザ上で動作するアプリのことです。ネットワークに接続しなければならないというデメリットがありますが、インストールする必要がなく、ハードにも依存しにくいというメリットがあります。
ハイブリッドアプリ
ネイティブアプリとWebアプリの両方の特徴を持つアプリを「ハイブリッドアプリ」と呼びます。例えばYahoo!ニュースアプリはスマホでインストールしますよね?ここまではネイティブアプリですが、最新のニュース情報はネットワークに接続して入手していますのでWebアプリの特徴も持ち合わせています。
一概にどの種類のアプリがおすすめとは言いにくいですが、最近はネイティブアプリが流行っていますね。ユーザーインターフェースの作り込みや開発がしやすいという理由も流行の一因のようです。
「全自動図解作成アプリ」みたいなのがあったら即買いますので誰か作ってください笑。
ツイッター(@yuichi922)やってます!フォローしてください!
『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
『図解ブロガー』
『研究者(#慶應SDM )』
▶︎仕事はIT企業で #コンサルタント してます
▶︎ビジネス書 、ロックバンド、納豆、気になるものは何でも #図解 してます
▶︎春から社会人兼修士課程(#慶應SDM)です
図解リクエスト募集中🤩https://t.co/mZSxLUprFm
コチラから読者登録お願いします!
ではまた!