プチ解説
こんばんは。皆さんは朝の時間ってどうしてます?僕は毎朝Z〇P!見てると家出る時間になっちゃうんですけど、もうちょっと生産性高い朝の過ごし方あったら教えてください笑。
さて、今日前回から引き続き落合陽一氏の『日本進化論』で取り扱っているテーマである『少子高齢化との向き合い方』を図解します。
従来の考え方
これまでは"若者が高齢者を支えなくてはいけない"ことが前提で議論が起きていました。このまま少子高齢化が進めば2035年には労働者1.2人で高齢者1人を支えなくてならない計算になります。人口推計は唯一変化しにくい情報だと言われているので間違いないでしょう。そうです、従来の考え方では日本の社会保障は崩壊します。
発想の転換
先日ご紹介した、経産省 次官・若手プロジェクトではこの従来の考え方を変えていこうという主張があります。「子どもを大人が支える」という考え方です。少子化であればこそ教育に投資して貧困のループを脱出するという施策の一環です。
テクノロジーによる発想
一方『日本進化論』ではテクノロジーの発達により「健康寿命」が今後伸びるものと予測されています。健康寿命が延びることにより労働人口の減少は緩やかになるでしょう。高齢者だからといって支えられる側に回るのではなく、「余裕がある人」が「困っている人」を支えるという考え方です。
僕はこれまで「従来の考え方」でしか少子高齢化の現状を見ようとせず、どうすればこの問題を解決できるのかを考える前になんとなく絶望していました。日本には頭のいい若手官僚や優秀な科学者がいます。どうやら絶望するにはまだ早いようです。もう少しだけ私たちも問題に本気で向き合ってみましょう!
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— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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