プチ解説
喫茶店のおばちゃんの会話って女子高生の会話よりカオスでディープですね笑。そしてダウンコートの長い版着がちですよね。(ツルツルのやつ)
はい、今回はホリエモンのベストセラー『多動力』を図解します。なんと発行部数が25万部を超えたそうですよ!これから読んでみようと思ってる方、迷ってる方はご参考にどうぞ。
インパクト
これまでいくつかの自己啓発関連のビジネス書籍を読んできましたが、どの書籍にも共通しているキーワードは「行動しろ」なんですよね。当書はその「行動しろ」を徹底的に押し出してくるという点がかなりインパクトがありました。これからの時代はインターネットによりあらゆる業種のタテの壁がなくなるので、その壁をひょいっと超えるような人物が必要になるとのこと。そしてその人物に必要な能力が『多動力』なのです。
読みやすさ
相変わらず読みやすい堀江氏の書籍ですが、当書も例によって大変読みやすいです。読むの遅めの僕ですら1~2時間で読み終わってしまうレベルです。
余談ですが堀江氏はゴーストライターを公言していますね。堀江氏の発言を文字に起こしてまとめることによって本の形にしていると。個人的にはアウトプットの過程がどうあれ、僕に良い影響を与えてくれる本ならばなんでもいいです。ただし、「本人が筆を執ってじっくりと書き上げてくれる本しか受け付けない」という方は堀江氏の書籍は合わないかもしれませんね。
学び
「確かに言われてみれば・・・」という内容のオンパレードです。常識を疑うことはイノベーションを起こす第一歩なので、その点でも学びはあるのではないでしょうか。
メッセージ
ホリエモンの生き方がそのまま多動力の実践になっているようです。読み進めるうちに「マネできないならやらなければいいんじゃない?」と言われているような錯覚に陥ることもしばしば笑。
影響力
読み終えた瞬間はやる気に満ち溢れてきます。ただし持続するのが難しい。。。
そんなとき僕はやる気に満ち溢れている時間のうちに徹底して小さくてもいいので行動を起こしちゃいます。行動を起こすと必ず次のアクションが生まれます。読書後の熱が冷めたあとでもNextアクションに取り掛からざるを得ない状況を作り出すのです。おススメの方法ですが、何度か後悔もしています笑。それでも行動を起こさなかったという後悔よりは、遥かにマシだと思ってます。
何かと話題がつきないホリエモンですが、ちょうど今日、東大を受験していますね。本人いわく「英語は結構出来た気がする」とのこと笑。
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— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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