プチ解説
「アジャイル開発」第3回の今日は『アジャイル開発②-原則編-』を図解します。
皆さんもうだいぶアジャイル開発に詳しくなってきたんじゃいないですか?
ってあまーい!!"原則"を知らなかったらまだまだ真のアジーニストとは呼べないですよ笑。(そもそもアジーニストってなんだよ・・・)
アジャイルソフトウェア開発宣言
2001年に宣言にあるような価値観を持った複数の開発方法論の提唱者が米国ユタ州スノーバードに集まり、彼らによって書かれたものです。ちなみに「アジャイル」という言葉は、この時の会議によってはじめて名付けられた方法論の総称なんですね。
実際にアジャイルソフトウェア宣言は、協調とコミュニケーションスタイル、顧客と開発チームのゴールの共有関係、柔軟な計画変更の考え方、現場の開発者のモチベーション、などの価値観を表現した宣言なのです。ですのでいわゆる方法論ではないのでご注意ください。
方法論はアジャイル開発の一部にすぎない
以前、トレンド『アイスバーグモデル』で表層の見えている部分のみに注目してしまうことの危険性を図解しました。アジャイル開発での表層部分は「開発手法・ツール」であり、そこに着目されがちですが、「原則」こそが成功のポイントとなるのです。
背景→原則と図解しましたので、次回はいよいよ「プロセス」を図解します!
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『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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