プチ解説
風邪ひいてしまって鼻水垂らしながら書いた記事です。皆様くれぐれも風邪・インフルエンザにはお気をつけください。。。
ここ数日ホリエモンの本が再ブーム来てるみたいですね。流行りに乗ります笑。刑務所から出てきて3年弱で28カ国58都市を巡った著者によるグローバル観察と"かつて"経済大国と言われた日本との対比を書いた当書を図解します。
日本の価値を問い直す
はじめに日本の力、円の力がどれほど弱くなってしまったのかを「安くなった」という表現で伝えています。しかし安くなったというのは悪いことばかりではありません。グローバルビジネスでは有利なこともあるのです。その辺を日常の例ばかりそろえてわかりやすく解説しています。
ホリエモンの本の特徴はとにかく「読みやすいこと」。ビジネスや経済の話を身近な例で絶妙に伝えてくれるのが僕が好きなポイントです。
世界地図の変化
アジア、欧米、その他の国々の変化を実際に訪問し、現物を観察した視点から書いています。ホリエモンが語る諸国の事情はほとんど海外には行ったことがない僕が想像していた国々のイメージとは全く別物でした。テレビのバラエティ番組がまるで日本から見下すように伝えていた国々はいつの間にか逆に見下されてしまうかもしれないレベルになっているのです。(ちなみに僕は欧米という言葉が嫌いになりました。その話は別の本の図解で・・・)
僕たちに行けない場所はない
僕はアラスカの湖畔にある小さな家で、朝起きてコーヒーを淹れて、昼間はボートで釣りをして、夜は暖炉の光で読書するという生活を夢見てました。
まるでおとぎ話の世界ですよね笑。。。
・・・これ本当は全然おとぎ話じゃないんです。
明日、アラスカに行こうと思ったら行けるんですよ。
悪いことしてて国外に出られませんとかじゃなければ明日の飛行機で地球の裏側まで行けるんです。
『「日本は安心」「外国は言葉通じない」「お金がかかる」などの自らの動きを制限する強いストッパーをかけているのは自分の頭の中の国境だ。』(当書より)
僕の感想ですが、この"ストッパー"は地理的なことだけではないはずです。まずは当書を読んでみて、仕事、人間関係、趣味、お金、生活、、、自分が無意識にかけている小さなストッパーから外してみてはいかがでしょうか。
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『デジタルコンサルタント』
— 髙野ユウイチ@SDGs (@yuichi922) 2019年2月17日
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